ショウライノテンボウ、無し。


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やっと完成。

不登校生ゆえ、たった二日しか関わっていなかったというに、
ずいぶん長かったような気がするのはなぜだろう。
かきつばたのリアリティの無さは、白いクレヨンで線を引き、
あえて紙をくしゃくしゃにして立体感を出すことによって改善したようです。
おお、そんなこと全然思いつかなかった。すごいぞ。




さて、模試二日目。
本日はおまけとして、偏差値測定のために志望校を書かされるという
華々しいイベント付き。
もちろん、ひきこもりの自分に「志望校(と書いて 『ショウライノテンボウ』 と読む) 」など
あるわけがないので、困惑するばかり。
ウンウン唸りながらも、ひきこもる前に目をつけていた大学を
気乗りしないまま埋めましたが、欄が国公立が3枠、私立が4枠。
こんなにたくさんの志望校、埋まりません。

自分は薬学ヤクガクと連呼しながら学校に入学してきた人なので、
ほとんどを「○○大学薬学部」で埋めたのですが、あんまりに寂しい白さだったので、
理系に進まない可能性を考えて私立の欄に法学部を入れてみました。
だけどやっぱり学校数が足りません。

仕方なく、私立国公立ともに1枠足りない状態で提出してみたものの、
担任から「全部埋めてみなさい」とのお言葉。

「無理無理、絶対無理っす!
 これ以上学校名の羅列を見たら目が潰れます!(泣)
 もう現実なんて見たくありません!!
「大丈夫やって、ダーイジョーブ。(何が)
 ところで、これだけ、なんでいきなり法学部なんや? おまえ薬学志望じゃ?」
「あ、いや、しばらく勉強してないですし、自分国語バカなので、
 理系に行けなかったときのことを考慮いたしまして」
「ああ、なるほどなあ。
 まあ、どこでもいいから全部埋めてみたらいいと思うぞ。
 法学行くならN大(この辺の難関私立)とか」
「ハッハッハー。ガンバリマス……orz」

すげなく突っ返された用紙を涙目で見つめ、
同じく唸っているコトコ先生に駆け寄って、無理だよ無理だよ、と喘いでみると、

「ん、とりあえず俺は東京行きたいから東京限定だな。レッツアキバ!!
 アキバに近くて、頭がそんなによくなくても行ける無名大ないかなー」
「……流石だぜアニキ……orz」

地元・名古屋の二択をしている私とは唸りの種類が違いました。
ごめん、コトコ先生。私が悪かった。

それでも、コードと大学名のびっしり書かれたそれ専用の新聞を睨みつづけて
国立校はなんとか一校適当にひねりだしたものの、
私立なんて、もうどれがだれだかわかりません。

どうしようもなく、ついに挙手。

「先生! やっぱ無理です! 勘弁してください!!」
「んー、どうしても無理か?」
「はい! 無理です!
 所詮ひきこもりダメ人間のこのアマミヤに、
 将来への希望展望を抱かせようというほうが無理なのであります!」
「そうかー。しかたないなあ……。
 じゃあ、これでも(と新聞を指差し)書いて茶を濁しとけ?」

N大法学部。(しつこいが難関)

(;´Д`)

……(つД`)

先生……

そんなにN大に行かせたいなら、もっと頭のいい子はわんさか居ますよ!?
6月の中間試験が19位/23人だった私をわざわざ使わなくってもっ!!(泣)

っていうか

もう「進路→ひきこもり」でいいですから本当勘弁してくださいっ!!
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by esther21 | 2007-08-29 19:21 | 学校  

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