旅行は長かった


いつもの眠前セット(マイスリー・レスリン)に
刺激が足りないからとワイパックス2錠足して
今多幸感と意識の朦朧っぷりがまさしくこんな感じになってるのですが、
こんなな私でもブロガーとしての意志と根性を見せ付けて更新しますよ。
誰か褒めれ。






もうね、プロット通りに進んでて、タイプする手に神が憑いていたかのように
突き進んでいた小説が一気に消えるって、お前、どういうことかと。
しかもきちんと保存したはずなのに、もう一度開いてみたら
綺麗さっぱりなくなってたって、お前、どういうことかと。
激しく問い詰めたい。強く問い詰めたい。小一時間ほど問い詰めたい。すごく。

そんな感じで、かなり落ち込んでいた私を見かねて、
サム兄さんが「俺の武勇談」を話してくれました。

「あのねえ、いーちゃん。
 拘置所ではねえ……」


サムは一度、オーバーステイで御用になったことがあります。
御用になってから10ヶ月余り拘留されており、最終的に執行猶予がついて、
今こうして一緒に暮らすことが出来ることが出来るようになりました。
強制帰国を忌避するために、まだ事実婚だったうちの母親が
おおわらわで入籍に持っていったのはまた別の話。

「拘置所ではねえ、
 窓にねえ、鉄の棒がついててねえ」


ほむほむ。鉄の棒、ねえ。

「それで外の景色とかはちょっとしか見えないんだけど、
 それがまたパキスタンの車両の窓にそっくりでねえ……
 部屋の造りのおかげで、また、向こう側にも車両が止まってるように見えて、
 本当にパキスタンの列車にそっくりなの」

「へえ……それは、またすごいねえ。
 やけど、日本の拘置所とパキスタンの列車が似てるっていうのも、
 なんだか皮肉っつーか、なんつうか」

「でしょう?
 いっつもその窓を見るたびにね、私はパキスタンの列車に乗ってるようで、
 とても拘置所にいるとは思えなかったよー」

「ふーむ」

「ま、その旅行も長かったね。
 私、20日もその列車に乗ってたからね!


(;´Д`)

ほんま……

「ほんま、帰ってこれてよかったねえ、サムちゃん。」
「本当にねえ( ´ー`)」

今じゃそんなサム兄ちゃんも、一児の父になろうとしています。
男は生まれてから父親になるっていうけど、
それはサムちゃんにもぴったり当てはまってるなあ。
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by esther21 | 2007-09-28 00:47 | 家族  

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