「ほっ」と。キャンペーン

ちょっと○○でもしていく?


風邪を引き続けて早一週間。
そろそろ治りがけに入ってきたのですが、
気になっていたことがひとつ。




それは、風邪を引き始めた当初から、耳が痛いこと。

正直、これってフラグじゃね?
とか、エ○ゲーマー全開の発想を繰り広げていたことはともかくとしても、
いらんフラグが立っちゃったなあ……と苦々しい気持ちで一杯になってしまいました。

なにせ、私は物心つく前から慢性中耳炎で耳がポヤーンとしており、
その後も何かにつけては中耳炎にひっかかるのです。
生涯で既に「中耳炎」と名のつくものにかかったこと、既に4回。

そして最終的にはバファリン飲まないとやっていられないくらい
耳が痛くなってきたので、昨日、学校を遅刻させて、
かかりつけの耳鼻科に行ってきました。

「滲出性中耳炎ですね」

あっさり言われちゃいました。

「毎度のやつだから説明いらないよね」
「はいorz」
「鼓膜に水が溜まってます。風邪にかかってたみたいだから鼻から来たんだろうねー。
 耳鳴りもする? それじゃあ聴力検査もするからね」

検査室のお姉さんがこれまた若くて可愛い、
目の保養になるような姉ちゃんだったのですが、
きっと久々に通院してきたので私とは初対面だったのでしょう、
ものすごい丁寧に検査の説明をしてくれました。

……生涯で行った聴力検査の数、数知れず。……きっと数十回くらい。
そんなに丁寧に説明しなくても分かるんだけどなあ……ボタン押すだけだし。

「検査の結果、やっぱり難聴が出てました」
「あ、やっぱりっすか」
「あとね、鼓膜の検査の結果、やっぱりちょっと動きが悪かったです」
やっぱりっすね、はい」
「いつも通りだね」
「はい」
「んー……」

先生はなにやら考え事をしています。

中耳炎は再発する、なんてよく聞く話ですが、
こんなに身を以って知らされなくても、理論だけ分かってればいいんだけどなあ……

「雨宮さん、ちょっと穿刺していく?」
「(;゚Д゚)……」

まるで「ちょっとお茶でも飲んでいく?」みたいな、すごく軽いノリで聞く先生。
そこで幼い頃の記憶が……

ある日、父親に手を引いていかれ、
母親の勤務先(兼、当時のかかりつけ)じゃない大きな病院に連れて行かれる。
いつもより大きな診察椅子に、父親の膝の上に乗せられて座らされる。
当時から、何故か父親に生理的嫌悪感を抱いていた当時の自分は、
何故母親じゃなくてこいつの膝に座らねばならんのか、と眉を寄せる。
いつもと違う先生が来る。
「医者のステロタイプ」みたいな格好をしていた、白髪のおっさんの先生が
右を向けと指示し、椅子が動く。

そして耳に見慣れない器具が突っ込まれ、
普段とは比べ物にならない、洒落にならない痛みに大暴れ大泣き、
視界の端に見える器具の中身には
真っ赤な液体がどんどん溜まって……


うぎゃあああああ!!

「いっ、いりません!
 穿刺なんて必要ないっす! 本当に勘弁してください、この通りです!!」

「そう? 穿刺したほうが早く直るし楽だよ、きっと」
「大丈夫、大丈夫ですっ、
 薬と根性と先生の愛さえあれば、鼓膜穿刺なんかしなくても十分!
 ええ、そりゃあもう! 十分に治っちゃいますって!」


間違って「はいどうぞ」とうなずいてしまいそうな、そんな軽いノリで
鼓膜穿刺なんて物騒な話を突きつけないでくださいよ、先生!

「ふうん、それじゃあ薬でなんとかしましょうか。
 いつものお薬ね、薬局でもらってください」
「はい、本当にありがとうございます(半泣き)」

診療がようやく終わり、隣接している薬局に行くと、やっぱり、

「はい、雨宮さん、いつものお薬ですからね」
「……はい(;´Д`)」

かかりつけの医者・薬局とはいえ、実家を離れてた時期もあったわけだし、
かかるのは多分2年ぶりくらいだと思うんだけどなあ……(しかもその時はただの風邪)。
データと照合しているんでしょうが、それにしても、
やっぱり薬剤師さんも覚えているものなんでしょうか。

ちなみに投薬されたお薬は、メチコバール錠(ビタミンB12剤)、
ムコダイン錠(痰の排出を促す)、タリオン錠(アレルギーを抑えて鼻の炎症をとめる)、
の、「いつもの」三種でしたが、そのうちムコダイン錠とタリオン錠が
昔よりも大きい単位の錠剤になってました。おかげで未だに違和感を覚えます。
身体の成長に合わせたのかなあ……謎だ。
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by esther21 | 2007-10-25 02:31 | 日記  

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